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2007年07月11日

カケロマ島・諸鈍と呑之浦その10(2007.6.30)

安脚場の海には惚れました!
また、訪れたいサンゴ礁の海でした!!



私は琉球の島々では、
大好きな花木のデイゴを観てまわる習慣にしています。

すでにデイゴの花のシーズンは終っていましたが、
カケロマ島の諸鈍へ軽四を走らせました!



デイゴの葉が生い茂る風景に変貌していましたが、


諸鈍のおばぁに聞くと、今年のデイゴの花は、
例年に比べ咲く量が少なかったとのこと・・・


ふと想ったのは、
南琉球の島々で定点観測しているデイゴが、
年々、ヒメコバチの被害等で、衰退していること・・・

まさか、奄美群島のカケロマ島にまで、
その被害が拡大してこなければ良いがと、
危惧しているところです・・・



今度は車を大島海峡沿いに東へ向います!
目指すは、島尾敏雄が赴任した呑之浦です・・・


生間から諸数、スリ浜を通って、
脇浜へ・・・
リアス式海岸の鏡のような海を右手に見ながら、
東へ・・・・

押角から、標識が示す呑之浦を目指します・・・




深く奥まったリアス式入り江の奥にひっそりと、
島尾敏雄文学碑は立っていました・・



文学碑から入り江に沿って海岸線を歩きます・・・



人間魚雷「震洋」に遭遇



終戦も間近い呑之浦で、島尾隊長は何を思い、
この島で終戦を迎えたのでしょうか・・・


更に入り江に沿って歩くと、
次から次へと、
「人間魚雷・震洋」の隠し穴が連綿と続いていました・・・



島尾敏雄の原点を見逃さない覚悟で



隊長として数百の部下を率いて・・・



”死に急ごう”とした無情な時代を想像した・・・






  

Posted by パイパティローマ at 16:53Comments(0)TrackBack(0)☆加計呂麻島

2007年07月11日

カケロマ島その9(2007.6.30)


「安脚場戦跡」での汗を拭って、
眼下の安脚場の船着場へ下っていく・・・

丁度、大島海峡の対岸には、
ヤドリ浜から皆津崎が見て取れる!

奄美群島の島でも、
最も期待しているシュノーケルのサンゴ礁が、
安脚場港前だった!


猛烈に強い日差しが、風人の肌を刺す!!




眼前のサンゴ礁の海に合掌!



静かに、右肩の海から話しかけながら沈んでいく・・・


ウミヘビが迎えてくれた!!!
神の島の
久高島や、
大神島や、
波照間島でも遭遇した、
ウミヘビ!

白と黒のリンクが、
ウネウネと眼前を横切る・・・


カケロマ島も神聖な島であることを予感させる・・・


海中に広がるさんご礁に、
声を発する風人!

奄美群島の4度目の海中で、最も素晴らしい!
枝サンゴ、テーブルサンゴ群の海中だ!

魚群も比較的大型も混じる・・・
それもそのはず、シュノーケル場は、
大島海峡から外洋の太平洋に出る寸前の場所なのだ!!!

海水温は急にヒンヤリする海流も遭遇する、
魔の海域もすぐ側らしい・・・


”サンゴ礁の海から命を貰う”


海中で大声を上げる、
一人シュノーケルの無我夢中の風人だった!







  

Posted by パイパティローマ at 09:51Comments(0)TrackBack(0)☆加計呂麻島

2007年07月10日

加計呂麻(カケロマ)島へ(2007.6.30)その8


加計呂麻(カケロマ)島への憧れは、
間接的には、
ヤポネシア提唱者の島尾敏雄の戦中、
カケロマ島での戦争体験を読んだのが、
発端になっています。

島尾敏雄プロフィル
http://www.culture-archive.city.naha.okinawa.jp/html/b_contents/80015000.html

そして、
カケロマ島出身・朝崎郁恵さんの島唄を聴いたショックが、
直接的な理由かもしれません・・・

朝崎郁恵プロフィル
http://www.asazakiikue.com/bio.html



「フェリーかけろま」
古仁屋~生間11:40発に乗船!

船内客室は20度かそれ以下に、
猛烈に冷えていた!!寒いくらいだ・・
外気との気温差は14度~15度程度?!

この気温差は身体にこたえるのです・・・

私は南の島では、
ほとんどエアコンは使わない主義なんです。

自然の風や、
日陰を利用するようにしています。

島の人は皆、冷え冷えした船内に集まるけれど、
寒くないのだろうか??


私は船内にバックパックだけ置いて、
船上で船旅を楽しむ・・・



カケロマ島の生間港へ着岸した!

丁度、昼時、
近場の食堂に入る。
特製カレーで腹ごしらえをして、
さぁ、カケロマ島の東部から廻ろう!




安脚場戦争跡地へ



駐車場に軽四を置いて、小高い丘の、
一巡りに・・・・



戦争の闇と



安脚場の夏風景と


が、交互に目の前に登場する・・・



現実と非現実が交差する瞬間を、



感じながら、



安脚場を汗を拭き吹き、
巡ります・・・













  

Posted by パイパティローマ at 11:00Comments(4)TrackBack(0)☆加計呂麻島