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2006年07月17日

貴重なドキュメンタリー映画「久高オデッセイ」

今週末22日(土)は、
いよいよ待望の、
ドキュメンタリー映画「久高オデッセイ」の上映会です。

長年の歳月を掛けて、
紡ぎ、繋げる、フィルムの世界・・

そこには作り手と生活者の命がほとばしります・・・

作成者のコメントを貼り付けます。


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神の島 祈りの島…。

日本の中に、こんな島があることをご存知でしたか?

沖縄県知念村久高島。

ここは太古の昔より、祈りと独自の漁を中心として、
人々が生活を送っている島です。

久高島では、12年に一度の午年旧暦11月に
「イザイホー」と呼ばれる秘祭があります。
厳しい条件や枷と引き換えに島の女性が
「神女」となる神事ですが、
様々な事情から1978年に執り行われたのを最後に、
1990年、2002年と
執り行うことが出来ませんでした。

しかし、イザイホー以外の久高島の重要な年間神事は、
滞ることなく現在まで引き継がれているのです。

大重監督は、親友の故・比嘉康夫氏(久高の神女たちに信頼され、
イザイホーをはじめとする神事の撮影を許可された男性)の
意思を引き継ぎ、
2002年より久高島に移住。久高の人々が、島の再生、
祭りの再生に向って行く姿を記録するべく、
撮影を開始しました。

この映像は「久高オデッセイプロジェクト」と名付けられ、
島に暮らす人々と共に、
再生への道を12年間に渡り追い続けるもので、
当初、この第一部は2005年度に完成予定でした。



ところが2004年秋に、大重監督が脳卒中で倒れ、
一命は取りとめながらも、
しばらくの間、入院生活を余儀なくされていました。
しかし驚くべき回復力とリハビリの末、
現在は車椅子生活まで回復し、
不自由な体ながらも撮影を続けられ、
やっと第一部の完成となりました。

現代社会に生きる人々の精神や魂は、
思いのほか速いスピードで次々と 荒廃しているようです。
久高島の人々が、日々欠かさず、天と地と海、
そして祖霊に感謝の祈りを捧げながら生きている姿は、
私たちに忘れかけてしまった大切な感覚を
思い出させてくれることでしょう。 ]
そして、島人が自らの力で、
伝統や祭の魂を再生していく映像は、
私たちの魂そのものを、
強く揺さぶりかけてくるかもしれません。

生命の根っこに繋がる映画、それが「久高オデッセイ」です。
                                     天川 彩


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神の島・久高島からの映像完成

映画『久高オデッセイ』
          完成披露上映会 
        <大重潤一郎監督作品>
  ~沖縄「神の島」久高島と島人の魂再生の記録~
      *この完成披露上映会だけのスペシャル
    サプイライズプログラムをご用意致しております。
   2006年7月22日(土) 昼・夜2回
   会場:江東区森下文化センター 多目的ホール
  (都営地下鉄新宿線・大江戸線 森下駅
                 A6番出口 徒歩8分)
   料金:前売り1800円 当日2000円 (学生1500円)

申し込み先

会場が小さいので、早めに申し込んでくださいネ!




Posted by パイパティローマ at 11:47│Comments(0)TrackBack(0)琉球芸能

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